〜 院長より皆さまへ 〜
「まだ10代のうちから、こんな治療を受けるなんて変だと思われる」などと思っていませんか?
そんなことはありません。
学生さんでも長い時間イスに座ることが多く、またパソコンも使う機会が増えているので、肩こりや腰痛に悩まされる方はたくさんいます。
年輩の方に伺うと「中学生の頃から肩こりでした」という方もいらっしゃいます。ですから、決して恥ずかしいことではありません。
特に受験を控えていて「肩こりが気になって勉強に集中できない」などということがあったら大変です。
部活でスポーツをしている方は、スポーツ障害に悩まされることもあるのではないでしょうか。
今のうちからケアをしておけば、時間がたってからよりも早く良くなります。
勉強にスポーツに遊びに、思いっきり楽しめるように、お困りのことがあったら早めにご相談下さい。
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学生の頃は運動もしていたけれど、働き出してからまったく体を動かさなくなったという方、多いのではありませんか。
運動不足に加え、デスクワークなど毎日決まった動かし方しかしていないと、体はアッという間に硬くなってしまいます。
しかも、夜ふかしが続いて、睡眠不足になるとてきめんに現れます。
確かに20代はムリがききます。実は、ここが落とし穴になって、自覚のないまま疲労をためていることが多いのです。
ためた疲労は意識して取っておかないと、30才を越えてから一気にツケがまわってくることになりかねません。
ムリのきく20代だからこそ、早めのケアをおすすめいたします。
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30代になると、仕事では責任のあるポストにつく方が増えてきます。
そのために自分の仕事だけではなく、あちこちに気を配らねばならず、時には板ばさみになって身動きが取れなくなってしまうこともあるかもしれません。
またプライベートでは結婚して子どもが生れると、夜中に何度も起きてあやしたり、子どもが病気になったら一晩中起きていて看病するなど、睡眠不足になりがちです。
「朝までゆっくり寝てみたい」というのは、ほんとうに切実な願いですよね。
自分の時間はどんどん減り、なかなか気分もリフレッシュできなくなると、やがて心身ともに消耗しきってしまいます。
最近30代のうつが急増しているそうです。
私もうつになった経験がありますが、つらいというか、とても苦しいものでした。
そのような思いをしないためにも、時にはホッとしてご自分の体にご褒美をあげるつもりで、体のケアをなさってはいかがでしょうか。
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40代は、仕事の上でもいちばん脂のっている時期といわれますが、ますます重くなる責任に大変な思いをされていませんか。
ご家庭でも、子どもの学費などで、最もお金が必要になる時期といわれていますのでなおさらです。
私が今まで出会ってきた方は、仕事や家庭のためにご自分の体のことは二の次になり、「調子がおかしいな」と思いながらもそちらを優先するあまり、ガマンにガマンを重ねて、すっかりこじらせてから飛び込んでくる方が数多くいらっしゃいました。
ひどいケースでは、長年の運動不足に加え、ストレスで緊張したままデスクワークを続けてきたために、イスに座った状態で体が固まってしまったような方もいらっしゃいました。
決してオーバーな表現ではありません。立っても体が伸びきらないのです。
そうなってからでは、回復するまでにも時間が必要となります。
昔から「四十腰・五十肩」と呼ばれるように、年齢的な変化も少しずつ現れてくる時期でもあります。
体は何よりの資本です。仕事や家庭のため、そして何よりご自身のために、おかしいと感じたら早いめにケアされてはいかがでしょうか。
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やっと子育てからも解放され、ホッとされたというかたもいらっしゃるのではありませんか。
家庭のことでひと段落つきますと、急にご自分の健康に気になり始める方が多くなります。
もしかしたら、すでにさまざまな健康食品なども試されていらっしゃるかもしれません。
栄養のバランスと共に大切なのが、体のバランスと柔軟性です。
なぜなら体が硬くて血液の循環が悪くなると、せっかく取った栄養も、体のすみずみまで行き渡らせにくくなるからです。
こうなると、内臓にかかる負担も大きくなります。
また、体の痛みの理由を「骨の変形のため」と言われることが多くなるのもこの年代です。
病院で、はっきりと変形しているのが写っているレントゲン写真を見せられると、ガッカリされるかもしれません。
でもあきらめないで下さい。必ずしも変形=痛みではありません。
みなさんが感じていらっしゃる痛みも、治療しだいで良くなるものもたくさんあります。
ご年齢のためとあきらめてしまわないで、ぜひご相談下さい。
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お仕事も定年を迎え、第二の人生の計画を立てて楽しみにしている方も多いのではありませんか。
しかし、つらいところがあると、新しいことを始めるのもなかなかおっくうなもの。
そうなるとだんだん動かさなくなり、体もどんどん弱くなるという悪循環に陥ってしまうこともあります。
特に女性は骨粗しょう症になりやすく、骨折にならないように体を過保護にしてしまう方もいらっしゃいます。
そのような方でも、筋肉の柔軟性をつけておくことは骨折を予防し、さらに骨を丈夫にする効果もあります。
また高血圧の方は、心疾患や脳血管疾患にならないよう注意されていると思いますが、体の柔軟性をつけておくことは心臓にかかる負担を和らげるので、それらの病気を予防することにもなります。
ご自分のお体に「長い間お疲れ様、そしてこれからもよろしく」という思いを込め、当院でしっかりケアをされて元気な体になり、これからの人生をエンジョイできるようにしませんか。
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パソコンを使う方が多くなったことで、頭痛・肩こりで悩む方も増えています。
特に頭痛は、一度始まると集中力が落ち、何もする気がなくなってしまいますね。
これらの症状で悩む方に多くみられるのが、背中が丸まって顎が前に行くような姿勢になっているということです。
心当たりはありませんか?
これらを治療することで良い姿勢をとりやすくなり、肩こりや頭痛も起こりにくくなります。
この症状を良くするためには、背中や肩、後ろの首すじを治療するのはもちろんですが、体の前側、胸やノドを治療することがとても大切です。しかし、残念ながらこれは見落とされがちです。
特にノドは重要なポイントなのですが、不用意に刺激を加えると気持ちが悪くなって吐き気がしたり、咳き込んだりするので、手技療法のトレーニングを積んだ治療家が診る必要があります。
もちろん当院では、そのような治療を行うことができます。
マッサージにかかっているけど、なかなか良くならないという方も、どうぞご相談下さい。
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腰痛を長引かせている理由はさまざまですが、その理由のひとつに股関節のトラブルがあります。
これが起こると骨盤から腰が正常な位置を保てなくなるため、腰が余分な力が入ってしまい痛みが長引いてしまいます。
特に、長時間のデスクワークをされている方によくみられます。
チョコチョコとお尻を振るような歩き方になっている方も、同じ理由で腰痛に悩まされやすくなります。
しかもその理由になっている股関節そのものは、症状を出していないことも多いのです。
このように慢性腰痛の原因は、腰以外の無症状の部分にあることも多く、なかには「ふくらはぎ」「おなか」が影響していることもあります。
またそれらは、硬く縮んでいるばかりではなく、筋肉がたるんでしまっていることが原因のこともあり、そうなると治療方法が反対になるので見極めが必要になってきます。
それを判断するために大切な役割を果たすのが「手」になってきます。
「腰痛になったら、腹筋と背筋を鍛えたらいい!!」と思っている方、なかなか上手くいかないこと多く、場合によっては悪化してしまうこともあります。
そうならないよう、あなたには何が必要か?しっかり判断いたします。どうぞ当院へご相談下さい。
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膝の痛みがひどくなると、歩くこともままならなくなります。
すると移動にも時間がかかるようになるなど、今まで当たり前のようにできていたことができなくなるので、「このまま歩けなくなったらどうしよう」と不安になる方もいらっしゃるでしょう。
痛みを治すために、太ももの筋肉を鍛えることを勧められたりしたかもしれません。
もちろんそれも大切ですが、その前に筋肉に小さなコリが隠れていないかチェックすることが必要です。
このコリが原因で関節の痛みを感じることもあり、これが残ったままでは筋力をつけてもなかなか良くなりません。
また、なかには関節のかみ合わせが微妙に狂ってしまったために、痛むこともあります。
それはほんのわずかであり、熟練した手の感覚によって見つけることができます。
そして、膝は腰や足首からの、影響を受けやすいところでもあります。
つまり膝を良くするには、膝そのもの治療と、重心などのバランスを整える必要があるのです。
当院の治療は、その両方をカバーすることができます。
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腱しょう炎・ねんざの後遺症など、手足の症状が慢性化してお悩みの方もたくさんいらっしゃいます。
特に、ピアニストなど手を使うお仕事をされる方は、職業生命もかかっているのでとても深刻です。
手足には、たくさんの細い筋肉が走っているので、その中のどれがトラブルを起こしているのか見極めてポイントをしぼった治療を行う必要があり、漫然と温めたり、電気をかけるだけではなかなか良くなりません。
これらは肩こりや腰痛よりも訴える方が少なく、そのぶん周囲から理解されにくいことから、いっそう深い悩みになっているのではないでしょうか。
また手足のしびれというと、首や腰の「椎間板ヘルニア」が有名ですが、首や腰の筋肉のトラブルによるものがとても多いです。
なかには、以前「椎間板ヘルニア」の診断を受けたので、ずっとヘルニアの症状と思っていたけれど、実は途中から筋肉のトラブルによる症状に変わっていたという方もいらっしゃいます。
手や足は、痛めた部分は小さくても使用頻度が多いと、回復はどうしてもゆっくりになりますが、着実に良くなっていくよう当院ではしっかりとサポートいたします。
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