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ここでは、当院のちょっとしたこだわりをご紹介します。決して高級な雰囲気の院内ではないのですが、
少しでも居心地よく過ごしていただけるように心を配っています。 |
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院内は「白樺の林」をイメージしています。入口側が土(茶色)、中央が幹(白色)、窓側が葉(緑色)で白樺の木が地面から伸びている、そんな様子です(「こじつけだ」とよく笑われます)。
白樺の林を、太陽(壁掛け時計)が明るく照らして、来院された方が「ホッ」する空間にしたい、という思いを込めています。 |
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初めてのご来院で緊張して扉を開けたあなたに、白樺の林がデザインされたステンドグラスの光が、優しく出迎えてくれます。 |
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治療の前に、イスに座って予診表を書いていただきます。
ふつうの待合室にあるイスは、やや低めになっています。ところがそれは腰に負担を掛けやすく、 今まで座って待っている間に腰を痛めてしまったという方を何人も見てきました。
そこで当院では、座面の高さを変えることが出来るイスを設置しています。あらかじめ高さを変えていますので、座りやすい高さのイスに腰を掛けてください。
ちなみに腰や膝の痛い方は高めの方が楽に座れます。 |
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「スカートで来てしまった」という時でも大丈夫。
更衣室にはズボンの着替えを準備していますので、遠慮なくご使用下さい。
また腰や膝がつらいという方、どうぞイスを使用してズボンのはきかえをなさって下さい。 |
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初めて来院した時に、いろいろ話をするのは緊張するものです。少しでも安心してお話ししていただけるように、
丸いテーブルをはさんでお話しを伺います。
院長も背もたれのない丸イスを使っているのは、患者さんと同じ目線でお話しをしたいという思いからです。 |
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これは、以前病院で勤務していた時、担当していた患者さんからいただいた手作りの刺繍絵で、入口の脇に飾っています。
来院された方がお帰りの際には、少しでも元気になっていただきたい。黄色い花の刺繍絵にはそんな願いを込めています。 |