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動かし始めは痛むけど、そのうちだんだん落ち着いてくる。
寝起き・立ち上がり・歩き始めにズキッと痛んでも、そのうち落ち着いて来る。
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長時間同じ姿勢でいると、首・肩や腰の痛みが出てくる。
中腰での作業や、立ちっぱなし、座りっぱなしの途中、またはその後で出てくる痛みです。
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手足を動かしていると痛みやしびれがひどくなるが、休むと落ち着いてくる。
たいていは有効ですが、高齢者にみられる高度な腰部脊柱管狭窄症では、完全に症状を回復させることは難しいです。
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病院で骨には異常ないと言われたが、痛みやしびれがなかなか回復しない。
レントゲンなどで異常がないのに症状がある場合は、筋肉などスジのトラブルが原因のことが非常に多くみられます。
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ぎっくり腰になった、あるいは寝違えたが、強いしびれや脱力はない。
炎症を起こしている場合、その場で全ての痛みをとることはできませんが、症状を軽くし回復をスムーズにすることができます。
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手足の冷えやむくみがある。
コリやスジの緊張で身体のバランスが崩れて、冷えやむくみが起こっている場合に有効です。
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病院で症状の出ている理由を、使いすぎ・年のせい・背骨の隙間が狭くなっているから・
関節が変形しているから、などと言われた。
変形などがあったとしても、スジのトラブルで症状が強く出ている場合があり、その際は当院の治療が有効です。
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五十肩などで関節が硬くなって、上手く動かせない。
治療ももちろんお役に立ちますが、本格的なものになると、お教えするセルフエクササイズを続けることが非常に大切になってきます。
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ずいぶん前に椎間板ヘルニアと言われたが、いまだに痛みやしびれが残っている。
ヘルニアの周囲にある、スジの硬さが残ることで症状が長引いているときに当院の治療は有効です。
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骨折や捻挫の古傷が痛む。
捻挫をきちんと治しきれていない方は意外と多く、そのためスジの引きつれが、いつまでも残って症状を長引かせています。
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慢性関節リウマチなどで、とてもひどい関節の変形があって痛む。
関節の変形に伴うスジの緊張をほぐすことで、症状が楽になります。慢性関節リウマチそのものは、当院で治せませんが、
治療によって服のボタンが止められるようになったなど、運動機能を改善することは可能です。
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内科的(胃潰瘍など)な病気があって背中や、腰が痛む。
内臓のトラブルによって身体へ痛みが起こり、それによって身体が緊張することで、さらに症状を強くさせてしまうという
悪循環に陥ることがあります。当院で身体の緊張を和らげることで悪循環を断ち、回復のサポートをすることができます。
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悪性疾患の治療を続けているが、身体がつらい。
ガンやその治療の副作用による、痛みや浮腫、不安、吐き気の緩和に、マッサージは容認・推奨されています「がんの補完代替医療ガイドブック
(編集・厚生労働省/監修・日本補完代替医療学会)より」。
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何もしなくてもズキズキ痛み、日に日に悪化しているようだ。→整形外科へ
普通の炎症なら1〜3日程度で落ち着き出します。それより長引き、特に夜寝ていても痛みが続くようなら、病院に受診してください。
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電撃的な痛みや強いしびれがある。手足に力が入らない。→整形外科へ
特に手首や足首が反らせなくなり、だらりと垂れ下がるようなら、すぐに病院へ受診してください。
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歩行などちょっとした動作で、背中や胸がなんとなく気になったり、動悸がする。
それと共に左腕がしびれることもある。→循環器科へ
心疾患の疑いがある症状です。反対に、このような症状があっても 検査で問題がなかった場合は、胸の筋肉の緊張によって起こる場合があります。そのような時は、当院へご相談下さい。
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